戸越銀座まちなか防災フェスティバル2024春。目玉企画あばれる君防災キャンプは楽しい防災公園体験。その様子をご紹介。

恒例!戸越銀座まちなか防災フェスティバル開催されました。

あども戸越銀座うぉーかー(X @adomo_t )です。

毎年恒例の戸越銀座まちなか防災フェスティバルが5/26に開催されました。

今回初めて文庫の森でもイベントの一部が行われ盛り上がりましたね。

その様子をざざっとご紹介!

今回初登場、目玉企画のまちなか防災キャンプの様子は?

今回の目玉企画あばれる君参加の文庫の森でのまちなか防災キャンプ

とても多くの参加応募があり、当選倍率はだいぶ高かったという話。

あばれる君見られますしね。

そんなわけで周りには見学者の方もだいぶいました。

まずは文庫の森のベンチを解体してかまどにします。

文庫の森は防災公園なのでベンチがかまどになりますし、マンホールトイレもあります。

かまどを準備したら……あばれる君が颯爽と登場!大人な事情のため……。

そして新聞紙で紙食器を作ります。作り方は詳しくはこちら(東京臨海広域防災公園)。

 

紙食器は災害時やキャンプの時などにラップなどを掛けて使うと便利です。

出来上がりをあばれる君がボケギャグで褒めます……想像つきますよね!?

今回キャンプとしてマシュマロを焼いて食べます。

マシュマロを串に刺して準備。

火起こしはあばれる君。

さすが手慣れています、上手ですね。その様子は大人な事情ry。

そして焼きまーす!

焼き上がりについてもあばれる君がポケギャグなどで評価していました。

「アメイジングマシュマロショー!!」「リザードンドドドンドン!」

「悔しいです!!」え!?

食べまーす!

よく焼けた方が美味しそうに見えますね。

実際「焦げてる方がおいしい」とのことでした。

食べ終わったらここであばれる君とはお別れ。

みんなで記念撮影。

次はマンホールトイレの見学です。

先にも書きましたが文庫の森は防災公園。

不自然な感じにマンホールが並びます。

この蓋を開けて、便器を付けて、テントで覆ったのがこれ。

ちょっと手狭に見えるかもですが、緊急用なのでね。

そして給水ポリマーによる災害トイレも紹介。

便器に袋をかぶせて、用を足し、袋の中にポリマーを入れて捨てます。

ポリマーが水分と臭いを閉じ込めてくれます。

お子さん達は興味津々触ってますね。

この携帯トイレは配布されました。何かのときに使ってみるのもいいかもしれませんね。

今回はこんな感じ防災公園のかまどベンチとマンホールトイレの機能を体験、見学しました。

いざという時がないのを願いますが、こういう設備が増えてきているのは心強いですね。

参加された方に感想を伺いました。

「楽しかった!」まちなか防災フェスティバルは今回初めてだったそうです。

あばれる君「存在してるんだ~」とちょっと遠い存在の人に会えて嬉しかったようですね。

「テレビで見るよりシュッとしてました」

あばれる君は映像でみるより細くて精悍な印象でしたね。

今回はガチガチに防災を学ぶというより防災公園を体験してみるという感じで、わきあいあい楽しく終わりました。

イベントに参加はできなかったけど、あばれる君と握手した見学のお子さんたちは「やばいヤバイヤバイ。手が震える!」「もう手が洗えない!!」とテレビなどで見る有名人に会えて大興奮の様子でした。

よかったですね。

警備や準備を担当してくれた立正大学の学生さんたち。ありがとうございます。

イベント全体についての様子はまた別で紹介します。

ではでは。